日本の中小企業を支える国家資格
日本の大部分を閉める中小企業ですが、不景気のあおりを受けて、いま大変な状況にあると思います。大企業にばかり目が行きがちですが、中小企業もなんとか支えていかなければなりません。実は、国として中小企業を支えるために中小企業支援法という法律があります。その規定に基づき、中小企業の経営診断の業務に従事する資格が中小企業診断士です。このれは経営・業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格でもあります。彼らは中小企業に対する公共診断を行なうだけでなく、経営指導、講演、教育訓練、調査・研究業務など、多岐にわたって活躍しています。もちろん、企業のコンサルティングは、中小企業診断士の資格がなくても行うことができますが、やはり資格があったほうが、信用も増し、メリットは大きいとされています。ちなみにこの資格を取得するためには一次、二次の試験に合格する必要があり、各試験の合格率は20%前後となっています。また、1次および2次試験をストレートで突破する人の割合は、3%から4%と、かなり難関のようです。