経営・業務コンサルティングの専門家
中小企業専門の資格という、ちょっと変わった中小企業診断士。経営・業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格になるんだそうですね。ちょっと意外です。
中小企業診断士の仕事としては、中小企業の経営診断が主なのですが、実は経営指導や講演・教育訓練の割合が割と多いそうで、これもちょっと意外です。コンサルティング業務は資格がなくてもできますのに。
そういう依頼が来るということは、やはり専門家として登録していることのメリットが大きいんだと思いますね。そしていかに、中小の企業が経営で悩んでいるか、ということも表しているのでしょうか。
資格取得のためには、実務従事や養成課程の修了が必要になってます。
第2次試験合格の場合、3年以内に、実務従事条件を満たすか、15日間の実務補習を受ける。
第1次試験合格の場合は翌年度中までに、登録養成機関が開講する養成課程の受講を開始し、修了すれば資格認定になります。
ちなみに第2次試験は、第1次試験の合格者でないと受けられません。
学校等での勉強に重きが置かれている点は、ビジネスのキャリアアップや、自己啓発を目的とした資格取得者が多いということにも、関係しているように思います。